思ってるより簡単に作れる美味しい親子丼

丼物
丼物

皆さま今日もお仕事・家事お疲れ様です。

今日駅を歩いていて思ったのですが、
マスクをつける人が1ヶ月前に比べてだいぶ多くなった気がしました。

みんなどこでマスクを仕入れてるんだろうか
洗って何回も使っているのかな…

yoshi
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マスクを洗うときは中性洗剤で手洗い
がいいってテレビでやってました。

と全然料理と関係ない話題から始めてしまいましたが、
今回は大人も子供も大好きであろう
親子丼を作っていきます。

何か和食っぽいものが食べたいなと思った時、
家で作るのは大体これになっちゃいます。

出汁の効いた甘いタレとトロトロ卵がかかった日本の代表的な丼めし。

さぞ作るのは手間とコツがいるのかと作る前は思っていましたが、
意外と美味しくできちゃいますよー

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反省点

  • 出汁だけに頼って量を入れすぎ変にしょっぱくなってしまった、塩胡椒大事。
  • それでもやっぱり美味い親子丼!万人受けする味だと思います。

使用材料

  • 鶏肉 (食べたいだけ)
  • たまねぎ (1玉)
  • 長ネギ (適量)
  • 卵 (2個)
  • 白だし
  • 醤油
  • 料理酒
  • みりん

作り方

調理時間は20分かからないぐらいだと思います。

1.フライパンに鶏肉を入れて焼いていきます。
いつもお肉を焼くときには塩胡椒を振っています。

お肉を包丁で切るのが面倒なので、
フライパンに入れてある程度火が通ってきたら、
キッチンバサミで切っていきます。

生のお肉を切るのと焼けたお肉を切るのとでは、
焼けたお肉の方が断然切りやすいです。

yoshi
yoshi

生肉はブニブニして全然刃が通らない…

2.鶏肉に火が通ったら、適度な厚さに切ったたまねぎと長ネギを入れて炒めていきます。
野菜を入れたときは結構もっさりしてしまっていて、

yoshi
yoshi

また入れすぎちゃったか…

と後悔しましたが、
結果的には食べるときにはちょうどいいぐらいの量になってました。

3.鶏肉、たまねぎ、長ネギが炒まって火が通ったら調味料を入れていきます。
日本酒とみりん、醤油と白だしを同じ量小さめにひとまわしずつ入れましょう。

白だしをふたまわししたら入れすぎだったと思います。

塩胡椒を多少加えると味がいい感じに決まってくると思うので、
さらに甘みを出したかったらみりんを足すイメージで僕はやってます。

多少味が濃くなっても卵がマイルドにしてくれます。
逆にこの時点でちょっと薄味のときは卵を入れるとより薄くなっちゃいます。

4.溶き卵を入れていきます。
入れるときは円を描くように回し入れるといいと思います。

入れたら卵が全体に行き渡るようにちょこちょこ具材をかき分け
卵の通り道を作ってあげます。

yoshi
yoshi

海を割ったモーゼの気分になれます…

あんまりかき混ぜると卵が玉になっちゃいます。

卵はすぐ火が通るので注意してください。
卵の上の方が生すぎて気になるようであればふたをしてあげれば
ちゃんと固まります。

ご飯に盛って完成です。

最後に

親子丼とカツ丼どっちが好きですか?

高校生や大学生の頃だったら迷いなくボリューミーなカツ丼だったのですが、
今は衣の油もちょっと気になるし悩ましいところです。

親子丼も専門店の地鶏の親子丼とか美味しいですよねー
地鶏はやっぱり高いのだろうか。

家でもそういういつもより高級な品を使った料理を
やってみてもいいかもしれませんね。

素材を生かせる腕がなく勿体無いだろうか…

ごちそうさまでした。

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