今回は豚肉と野菜たっぷり黒酢あん炒めを作ってみました。
豚肉と黒酢の力で疲労回復が期待できる料理となっております。
暑くなってきたので食べて体を回復させていきたいと思います。
見ての通り野菜多め、冷蔵庫にあった野菜をほぼ丸々入れちゃってます。
食材をうまく制限した方がより美味しく感じるのかもしれませんが、
余ったものは使い切らないともったいない精神で使ってしまいます。

どれを選んだらいいのかも判断難しいからねー
そんな具沢山の黒酢炒め、
酸っぱいのが苦手という方も大丈夫なのではと思うほど、
酸味と甘みの塩梅よくマイルドな味に仕上がったので、
美味しそうだなと思った方は作ってみてはいかがでしょうか。
料理の反省点
美味しさ30点満点その他10点満点で料理の点数をつけてみました。
今回の豚肉の黒酢炒めは全体的にこんな感じ。
採点項目 | 点数 |
---|---|
料理の美味しさ | 21 |
手間と時間 | 7 |
食材の金額 | 5 |
合計金額 | 33 |
- そんなに酸っぱすぎず優しい酸っぱさでちょうど良くできた。
- お肉には薄力粉なんかをつけてからの方がタレがよく絡みそう。
- 大戸屋方式で具材は大きめに切るのもアリかも?
使用材料
- 豚肉 (豚こま200gぐらい)
- たまねぎ (1個)
- にんじん (1/4本)
- ピーマン (1個)
- パプリカ (1/2個)
- もやし (1/2袋)
- 黒酢
- 醤油
- 料理酒
- パルスイート
- 塩胡椒
- 片栗粉
調理時間と概算金額
調理時間は30分ぐらいでした。
僕が作った時の概算金額を出してみましたので、参考になればと思います。
※パックでまとめて買った金額を使用量によって割りもどしています。
材料名 | 概算金額(円) |
---|---|
豚肉 | 196 |
にんじん | 49 |
ピーマン | 49 |
パプリカ | 119 |
もやし | 39 |
たまねぎ | 40 |
米(0.5合) | 34 |
調味料 | +a |
合計金額 | 526+a |
作り方
肉と火が通りにくい野菜から具材を炒めていく
あらかじめ野菜を食べやすいサイズに切っておきます。
フライパンに豚肉を入れて火にかけていきます。
今回豚肉はそのまま炒めていきましたが、
薄力粉などをつけておいた方が、黒酢のタレがよく馴染むようになると思います。
豚肉の色が変わってきたら、にんじんやたまねぎなどの根菜を加えて炒めていきます。
たまねぎの色が透き通ってきたと思ったら、
ピーマンやパプリカ、もやしなど火の通りやすい野菜を加えて引き続き炒めていきます。

キッチンに火力が欲しいぞ!

調味料を加えて味を決めていく
全体的に火が通ってきたら調味料を加えていきます。
- 料理酒ひとまわし入れる
- 醤油を半まわし入れる
- パルスイートをほんの少し入れる
- 黒酢を三回まわし入れる
- あとは塩胡椒で味を整える
黒酢は使っているものによって味がだいぶ変わりそうな気がします。
今回はそこまで強い酸っぱさではなく、優しい酸っぱさで作ってみました。

オススメの黒酢ありますか?
ちなみに僕はミツカンの簡単黒酢っていうのを使いました。

味が大体決まったと思ったら火を止めて、
水溶き片栗粉を少しずつ入れて好みのトロトロ加減になったら、
器に盛って完成です。
料理の感想
さて今回の豚肉の黒酢炒めはいかがでしたでしょうか。
優しい酸味の効いた味が体の疲れを癒してくれている!
なんとなくそんな気がしたようなしないような。

黒酢にはアミノ酸が普通のお酢の10倍含まれていて、疲労回復効果があるとか。
このままでも十分美味しかったんですけど、
大戸屋の鶏と野菜の黒酢あんには今一歩及ばずかな。
今度は鶏肉で作ってみようかなと思います。

他にも黒酢を使った料理何かないものでしょうか。
せっかく余ってるのでうまく活用したいです。
ごちそうさまでした。
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