皆さま今日もお仕事・家事等お疲れ様です。
今日は暑すぎることなく風も穏やかでお昼寝したくなる天気でしたね。
なんだかふと流しそうめんを食べたくなりました。
青空でそよ風が気持ちいい日に外で冷たい流しそうめんをするすると啜って食べたい。
流しそうめん機でも買おうかな。
今家でできる小さいやつもありますよねー。
氷水で冷えたそうめんが喉越し良くスルッと入ってくる瞬間を考えるとあぁ食べたい。
結局欲に負けて今日はコンビニで冷やしきしめんを食べてしまいました。

食べたのはそうめんじゃないんだなー。
皆さん冷やしで食べる麺類なら何が一番好きですか?
このアンケート機能初めて使ってみた。
ちなみに僕はそうめんでもきしめんでもなくうどんです。

きしめんってうどんに入っちゃう?
さてきしめんを食べてお腹が満たされた僕ですが、
今回ご紹介するのはそれとは全く関係のない料理、チャーハンです。
前回一度作って失敗したチャーハンですが、
なんとかリベンジ達成でいいのではという出来だったので載せさせていただきます!
完全にパラパラに作るのってとても難しいですが、
僕が作った中では一番パラパラになった気がします。
というよりパラパラになるまで炒めました。
色々反省できたと思うので、次回はよりパラパラのチャーハンを目指します!
反省点
- 最後炒め続けることで強引にチョイパラパラにできたが、時間がかかった。
- 最初の段階でご飯を炒める時間が大事そう。
- 前回の黄金チャーハン戦法より良さそう。
- 一回に作る量が多すぎ?量をもう少し少なめに作った方がばらけて良さそう。
使用材料
- ベーコン (塊1/2個)
- たまねぎ (1個)
- にんじん (1/2本)
- 卵 (2個)
- ねぎ (適量)
- 中華スープの素
- 醤油
- オイスターソース
調理時間と概算金額
調理時間は1時間ぐらいかかりました。
最後のある程度形になってから、さらに炒めている時間が30分以上ありました。
最後に炒めるのではなく、途中のご飯を入れた段階でもっと炒めていれば変わったかも。

あと一回あたり作る量を減らした方がいいかもね
僕が作った時の概算金額を出してみたので参考にしてみてください。
※パックでまとめて買ったものも一食あたりの金額に直してます。
材料名 | 概算金額(円) |
---|---|
ベーコン | 149 |
ねぎ | 20 |
たまねぎ | 40 |
にんじん | 34 |
卵 | 45 |
米(0.5合) | 38 |
調味料 | +a |
合計金額 | 326+a |
作り方
ベーコン、たまねぎ、にんじんなどの具材を炒める
今回は珍しくサラダ油を使いました。
やっぱり油があったほうがパラパラになりやすそうという考えです。
それぞれ粗みじんに切った具材たちをフライパンに入れ炒めていきます。
僕の粗みじんはだいぶ粗いですが、食べてみてそこまで気にならなかったです。
たまねぎの色が変わるぐらいまで炒めていきます。

米を追加で加えて炒める
だいぶ具材が炒め終わったら、米を入れていきます。
冷やご飯の方がパラパラになりやすい印象なのですが、
うちのキッチンの火力が弱くて温度が下がるのが嫌なので、
できたての温かいご飯を使っています。
この具材とご飯を一緒に炒めている段階は今までで一番上手くいっている印象でした。
この段階でもっと長めにご飯を炒めていくことがコツなのかもしれません。

調味料を加えて味が決まったら卵とねぎを加えて炒める。
ご飯が炒められたら、調味料を加えていき味を整えます。
- 醤油をティースプーン1杯ぐらい
- オイスターソースをティースプーン1杯ぐらい
- 中華スープの素をティースプーン1杯ぐらい
調味料を加えたらご飯と具材に混ぜ合わせ、味見をします。
味が大丈夫そうであれば、溶き卵を加えていきます。
ご飯と具材をフライパンの端に寄せて、空いているスペースで卵を焼いていきます。

ゆっくりかき混ぜていき、半分固まってきたなと思ったら、
ご飯と具材の中に一緒に混ぜていきます。
前回溶き卵の中にご飯をあらかじめ混ぜておいてから作りました。
パラパラのチャーハンを作るには卵とご飯を混ぜておくやり方がいいと聞いていたのですが、
今回のやり方の方が個人的には美味しそうで好きでした。
最後にねぎを加えてお皿に盛って完成としたかったのですが…

パラパラになるまでひたすら炒め続ける
調味料や卵を加えて混ぜたところで若干べたつき感を感じ、
パラパラ具合が足りないということで、引き続き炒めていくことに。
パラパラになりきらない理由はいくつかあるのかなと思いますが、
ご飯と具材がフライパンを埋め尽くしてくっついてしまっている印象がありました。
もっと炒めるスペースに余裕があった方がバラバラで炒めることができそうだと感じたので、
全体的に量をもう少し少なめにした方が良さそうです。
これでチャーハンの色がだいぶ変わりました。
結局30分ぐらい炒め続けて完成です。
最後に
さて今回の僕のチャーハンはいかがだったでしょうか。
まだまだ究極のパラパラまではいかないものの、
チャーハンっぽいパラ具合にはなっているのではないでしょうか。
時間かけずに作れるようになりたいなー
味は間違いなく今まで作ったチャーハンの中で一番美味しかった。

やっぱりこの味はオイスターソース先輩の力なのか?

リベンジ成功ということで良いのではないでしょうか!
ちなみに失敗した時の記事がこちら↓
アンケートも回答集まると面白いかもなー
色々な使い方ができそう。
ごちそうさまでした。
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